2008年03月28日

来たくなければ来なくてもいい

まずは、以下の記事を引用する。

<ラッド豪首相>米欧中を訪問、日本は見送り 捕鯨がトゲ?(Yahoo!JAPAN/毎日新聞)

 【ジャカルタ井田純】オーストラリアのラッド首相は27日、米国、欧州、中国歴訪に向け出発した。昨年12月の就任後、初の本格的な外遊だが、中国通として知られる首相は中国に4日間滞在する一方、日本訪問を見送った。最近の日豪関係は調査捕鯨を巡る対立など否定的要素が目立つだけに、「日本とばし」を「日本軽視の表れ」とする見方が報じられ、論議を呼んでいる。  

 4月12日まで続く外遊は「メガ・ツアー」と呼ばれ、最初の米国ではブッシュ大統領と会談。その後、ベルギー、英国などを経て中国訪問で締めくくる。首相はこれまでインドネシアなど近隣諸国を訪れているが、主要国歴訪は初めて。

 労働党政権を率いるラッド首相は中国語が堪能で、外交官として北京駐在を経験した。また、野党時代にラッド氏や今の閣僚ら労働党幹部が、海外渡航費用を中国企業にたびたび負担させていた事実が最近になって発覚。政権と中国との関係の深さが改めて浮き彫りになっていた。

 野党・自由党は「中国に4日間も滞在するのに、最大の輸出相手国の日本には1時間割くこともできないのか」と批判。地元紙では、ラッド首相の「中国傾斜ぶり」を皮肉り、チベット暴動でも「中国に厳しい態度を取らないのでは」とする論評が見られた。

 反捕鯨政策の強化を公約に掲げ昨年11月の総選挙で勝利したラッド政権は、巡視船による日本の調査捕鯨監視を実施。世論を含め日豪関係がぎくしゃくするきっかけとなった。外交筋は「ラッド政権は捕鯨問題での強硬姿勢が日本側の反発を招き、逆効果になるという認識がなかった」と分析。訪日見送りは豪世論と対日関係のバランス上、捕鯨問題の協議を先送りする狙いもあるとみられている。
(上の記事から引用)


何を思って日本に立ち寄らないのか知る由もないが、
オーストラリアの首相がそんなに日本に来るのが嫌だと言うなら、
別に来てくれなくたっていいと思いたくなる。

捕鯨云々でせっかくの外交の機会をみすみす手放すなんて、
政治家として、一国の首相として、ただのバカとしか言いようがないし、
そんなことを考えること自体、無意味だということに
何故このラッドとかいう御仁は気づかないのだろうか。

日本に来たら、反捕鯨の代償として
例のカンガルー処理問題を声高に叩かれるとでも思ったのだろうか。
日本人はその程度のチンケな性質しか持ち得ないとでも思ったか。
だとすると、日本も随分とナメられたものだと思う。

別に、来たくなければ来なくて結構。
そっちがその気なら、こっちだってオーストラリアなんぞ
パッシングすれば済むだけの話である。

しかし、それで本当に困るのは、日本よりもむしろ
オーストラリアの方じゃないのかと思うが。
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2008年03月17日

チベット

五輪=北京組織委、チベットの暴動は「聖火リレーに影響せず」(Yahoo!JAPAN/REUTER)

[北京 15日 ロイター] 北京五輪組織委員会(BOCOG)のスポークスマンは15日、チベット自治区ラサで発生した大規模な暴動について、聖火リレーのコースには影響しないとの見方を示した。
 同スポークスマンは「チベットでの聖火リレーや聖火のチョモランマ(エベレスト)越えの準備は順調に進んでいる」と述べた。
 また、暴動が北京五輪ボイコットにつながると思うかという質問に対しては、「チベットの当局者らは事態に対処しており、今は安定していると思う」と答えた。
 さらに「五輪開催は中国人にとって長年の夢であり、チベットの人も含むすべての中国人が北京オリンピックを非常に心待ちにしている」と語った。
 一方、チベット問題の活動家でもある米俳優リチャード・ギアさんは14日、中国政府がチベットでの暴動への対応を誤れば、北京五輪のボイコット問題にも発展すると指摘していた。
(上の記事から引用)


チベットの問題は様々な局面を孕んでいる。
私如きの浅薄な知識では到底語り尽くせない。

大事なことは、中国という国がこの問題を避けて通ることは
絶対にできないということであり、
その処し方を間違えたら、中国は全てを失う可能性があるということ。

まあ、既に何らかのものを失いつつあるようだが・・・。
タグ:チベット
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2008年01月09日

クリントンの嫁

というわけで、本年も適当にやっていこうと思う。
どうかよろしく。


さて、こちらの記事。

「組織力」クリントン氏、「変化」オバマ氏と一騎打ちに(讀賣新聞)

アメリカ大統領選挙の民主党側の予備選挙で、
ヒラリー・クリントンが、最有力とされるバラク・オバマに対して
一矢を報いたという話である。

ヒラリーは御存知のように、ビル・クリントンの嫁である。
現在は上院議員を務めている。

正直な話、どうせ民主党が政権を奪取しそうなのだから、
別にヒラリーでもオバマでもどっちでもいいというのが
私の本音なのだが、蓋を開けてみるとヒラリーが劣勢で、
オバマがこの勢いで一気に行くのかと思っていた。
ところが、ニューハンプシャー州で挽回したらしい。

ただ、実際にこれしきのことでオバマが折れるわけもなく、
まだ巻き返しは十分に可能だと思っているようだから、
情勢は不透明と言っていいだろう。
強いて言えば、今もまだオバマの優勢は変わっていなさそうだ。

別にヒラリーが大統領候補になるのが悪いとは思わないが、
もしも仮にヒラリーが大統領にでもなろうものなら、
変に空疎な騒ぎだけが起きるようなことにしかならないのではないか。
もちろん、かつての大統領であるダンナのビルとは別の意味で、だが。
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2007年12月03日

チャベスは何を見誤ったか

国民投票でチャベス大統領が敗北 ベネズエラ(iza!)

とりあえず、チャベスの最大の失敗は、
自分が強硬なリーダーシップさえ発揮すれば
ベネズエラの国民は黙ってついてくるものだと
思い込んでしまったことにあるのではなかろうか。

憲法改正で大統領の再選期限を無期限にし、
自分は95歳まで大統領をやるなどという荒唐無稽な与太話を
さすがのベネズエラ国民も真面目に受け止めなかったであろうし、
誰もチャベスが本気でそんなことを言うはずがないと
思っていたのではなかろうか。

そうしたら、チャベスは本気も本気だとわかり、
これは止めなければと考えたのであろう。

票差は僅差だったというが、
それでも投票した国民の半数以上が
そうした権力者の傲りに明確な「ノー」を突きつけたという事実は
消えるはずもなく、今後もベネズエラに残っていく。

フィデル・カストロにも、金日成にもなれなかったチャベスは、
今後どういう方向に向かっていくのだろう?
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2007年11月26日

もし、日本でこんなことになったら

オーストラリア:ハワード首相が落選…現職で78年ぶり(毎日新聞)

こういうことが本当に起きてしまうから、
選挙というのは一筋縄ではいかないし、恐ろしいものである。

さしずめ、日本なら、次の衆院選で福田康夫が落選するようなものだが、
日本で現実にそういうことはまず起こらないだろう。
実際、現職の首相が落選などという話は聞いたことがない。

ただ、可能性として全くのゼロでもない話だけに、
一応の想定をしておく必要はあるかもしれない。

もし、現職総理大臣が選挙で落選の憂き目に遭ったら、
いったい、時の政権与党はどういう行動に出るだろう。

まず、想定外の事態に慌てふためく可能性が高い。
そりゃそうだ。何しろ現職総理が自分の意思で引退するならともかく、
選挙で落とされるわけだ。ショックは計り知れないだろう。

それで、選挙の結果、与党が入れ替わる事態になれば
まだこれはこれで諦めもつくかもしれないが、
与党が辛うじて国会で第1党の座を守ったりしてしまったら、
次の首相になる人物は殊更にやりにくくなるだろう。
舵取りに失敗すれば、自分だって突き上げを喰らって
転落の一途を辿るかもしれないのだから。


今回はオーストラリアでの事例だが、
日本だって決して他人事ではないと思う。
こういう事態に備えて、日本でも準備をしておくのがベストだろう。


もっとも、普通はそんなことをまず考えたりはしないだろうし、
そんな危機感すら覚えようとしないのが、我が国の政治家である。
しばらくしてほとぼりが冷めたら、こんな事態も忘れてしまうのだろう。
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2007年11月12日

お喋りも度を超すとただの傲慢と無礼

スペイン国王:「黙らないか」チャベス大統領に怒りの発言(毎日新聞)

ベネズエラのチャベス大統領という人物は、
少々お喋りが過ぎるのではなかろうか。

歯に衣着せぬ物言いも、それはそれで結構だろう。
しかし、場とその空気を弁えなければ
それはただの傲慢と無礼にしかならないことを
チャベスはもっと知らなければならない。

彼が何を主張しようと結構だが、
それにはやはり、一定の節度がなければいけないし、
それを身に着けてこそ、更なる説得力も出てこように、
チャベスは何も考えずに思ったことしか口にしようとしないから
よろしくないと思われる。

論のごり押しだけでは、彼自身が不利になることを
もっとチャベスは理解しておく必要がある。
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2007年11月09日

拒否権を拒否された

米議会:ブッシュ政権で初、大統領拒否権覆す 水資源開発法、再可決で成立(毎日新聞)

現在のブッシュ政権になって初めて、
法案に対する大統領拒否権が覆されたそうである。

7年間でたった5回しか拒否権を行使していないというのも
何だか意外な気がするが、
(クリントンは37回行使・2回覆り。ブッシュ父は44回行使・1回覆り)
それにしてもその少ない中で初めて拒否権を覆されたというのは、
ブッシュ息子にとって如何なる心境であろうか。

拒否権が議会で覆されるということは、
当然ながら、ブッシュのお膝元である共和党が
法案の賛成にかなりの率で回っていることになるのだが、
その事実をブッシュとしてはどう捉えようとしているのだろう。
今回の件はレアケースだと割り切れるのか、
それとも重要な事態だと認識するのか。

いずれにしても、ブッシュ政権に黄昏が迫っていることだけは
どうやら間違いなさそうである。
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2007年10月05日

盧武鉉が拉致問題を言い出すわけがないと思う

南北首脳会談、拉致問題は進展なし…横田さん「がっかり」(讀賣新聞)

そりゃまあ、あの北朝鮮大好き(?)な盧武鉉が、
金正日の前で拉致問題になんか触れられるわけがない。
仮に演説で触れた通りに言及したとしても、
仕方なしに「言ったことにした」程度であろう。

どうせそんなものだ。
盧武鉉にとっては、どうでもいい話だったに違いない。


韓国国内でさえ批判が多いとされた今回の南北首脳会談だが、
ただ、中身のない花火を打ち上げに行っただけの盧武鉉に
何かを期待するのは止めておいた方が良かったと思う。
盧武鉉にそのようなことを期待するのは
八百屋で魚を売ってくれと言い出すのと同じなのではないか。

コメントを寄せた横田早紀江さんにしても、
恐らくそこまで過剰に期待はしていなかったものと思われる。

いつまで、斯様な茶番劇が続くのであろうか。
posted by KAZZ at 21:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

アホか・・・

金総書記に韓流ドラマのDVDプレゼント…盧大統領(讀賣新聞)

まあ、どうでもいい記事なので、コメントもどうでもいいように。

そんな御機嫌取りをして、何が面白いのか、という。

盧武鉉はアホか・・・。
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2007年07月25日

テロリズムの思う壺

「アルカーイダ」に強い危機感 米大統領演説、29分で95回言及(産経新聞)

演説中にブッシュが29分間に95回も
「アルカーイダ」の名称を口にしたという。

未だにブッシュの中では「アルカーイダ」が
ある種のトラウマのように存在しているようだが、
ここまで執拗に「アルカーイダ」に言及することに
いったい如何なる意味があるというのだろう。

世界には他にもテロ組織があるし、
それを支援する勢力も様々に存在している。
その最大の象徴として「アルカーイダ」の名前を出しているのだろうが、
テロに屈しないなどと強硬姿勢を打ち出しているわりには、
この演説に於ける「アルカーイダ」の連呼ぶりは、
テロに対しての怯えを表明しているような物言いとは言えないか。
それでは逆にテロリストたちの思う壺というものだ。

ブッシュはそこにいつになったら気がつくであろうか。
彼のことだから、たぶんそのまま気がつかない可能性もあるだろう。
そうなった時、彼が主導したテロ対策とは、
いったい何だったのかということになると思われるが、
ブッシュはそれを如何にして総括するつもりなのか。
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2007年07月04日

それならば

原爆投下の正当性、米核不拡散担当特使が強調(讀賣新聞)

どんな種類の戦争でも核兵器使って終結させちゃえばいいのに。
日本に対する原爆投下を正当化できるぐらいなら、
他のケースでもやっちゃえばいいだろう。

アメリカの言う原爆投下正当化というのは
実に身勝手な論理に過ぎず、
これ自体、滑稽の極みなのだが、
未だに斯様な論理を押し通そうと躍起になっている。

この論理を何処までも正当化しようというなら、
ベトナム戦争や湾岸戦争、イラク戦争など
アメリカが関与した他の戦争でもやればよかった。
世界的に袋叩きに遭おうがどうしようが、
断固強行してしまえばよかった。

それを何もせずに論理だけを声高に唱えるのだから、
実に御都合主義というかナメているとしか言い様がない。

我が国は、こんな支離滅裂な国に原爆を落とされたのである。
posted by KAZZ at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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