2007年12月03日

チャベスは何を見誤ったか

国民投票でチャベス大統領が敗北 ベネズエラ(iza!)

とりあえず、チャベスの最大の失敗は、
自分が強硬なリーダーシップさえ発揮すれば
ベネズエラの国民は黙ってついてくるものだと
思い込んでしまったことにあるのではなかろうか。

憲法改正で大統領の再選期限を無期限にし、
自分は95歳まで大統領をやるなどという荒唐無稽な与太話を
さすがのベネズエラ国民も真面目に受け止めなかったであろうし、
誰もチャベスが本気でそんなことを言うはずがないと
思っていたのではなかろうか。

そうしたら、チャベスは本気も本気だとわかり、
これは止めなければと考えたのであろう。

票差は僅差だったというが、
それでも投票した国民の半数以上が
そうした権力者の傲りに明確な「ノー」を突きつけたという事実は
消えるはずもなく、今後もベネズエラに残っていく。

フィデル・カストロにも、金日成にもなれなかったチャベスは、
今後どういう方向に向かっていくのだろう?
posted by KAZZ at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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