2007年08月31日

くだらないお話

高校野球:宇治山田商が産経新聞に記事の訂正申し入れ(毎日新聞)

何だか、読んでいて実にくだらない記事だと思ってしまった。

「学ランが『軍国主義』を想起させる」という件が
まず、実にくだらない。
そんなことで文句を言う人間はよほどの暇人か、
暑さボケにでもなった人間なのだろう。
何処をどのように見たら学ランと軍国主義が結びつくのか、
ぜひ一度後学のためにお教え願いたいぐらいである。

そして、そのような投書があったにせよなかったにせよ、
そのことでいちいち目くじらを立てて記事を書き
鬼の首でも取ったかの如き産経新聞の態度もまた
非常にくだらないと思う。

産経は元々右寄りの論調を掲げているのだから、
こういう部分にどうしても目が行ってしまうのだろう。
その結果、こうしたことを取り上げて記事にしたがる。
それは産経の基本的論調なのだから別にいいけれど、
4年前の出場時にも応援団はトレーナーを着ていたとする部分を
事実上否定するようなことをしてしまってはダメだろう。
また、宇治山田高や三重県高野連などに対しても
投書があったかなかったかも含めて取材したのかどうか。
ここら辺が非常に怪しい。

一方、宇治山田高や三重県高野連も今頃騒ぎ立てるのではなく、
本当にそのような投書がなかったのであるなら、
もっと早く申し出なければならなかった。
そうしなければ、無駄な騒ぎを起こすだけであろう。
そうなってくると、今後にも微妙に影を落としてしまう。
ああいうわけのわからない投書如きで無意味な騒ぎを起こした
などと思われかねないのだから。


しかし、それにしても、だ。

冒頭にも書いたけれど、
その投書があったかなかったかはさておいて、
学ランと軍国主義という2つの要素の関連性が
私にはどうにもよくわからない。

もし、そのような投書が実際にあったとすると、
その投書の主は「学ラン=軍国主義」と
短絡的に結びつけるようなことしかできない
不幸な思考しか持ち合わせていないことになる。

きっとその人物は、世間で学ランを見る度に
「あれは軍国主義の象徴なのだ」と思い続けるのであろう。
その程度の視野しか持ち合わせていないなんて
何だか可哀相にすら思えてきてしまう。
posted by KAZZ at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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