2009年02月22日

竹島プロジェクト2009

え〜、お久しぶりです。
どうにか生きております。

さて、今年も例によって、
竹島プロジェクトに参加させていただくことになりました。

竹島返還を願う看板プラスアルファ 竹島返還祈念看板・4
竹島返還祈念看板・1 竹島返還祈念看板・2


Web竹島研究所(島根県)

竹島問題(外務省)
(パンフレット「竹島問題を理解するための10のポイント」が収録されています)

ここに来て、外務省が竹島についての海外向け文書を
多くの外国語に翻訳して公開するなどの動きは出てきましたが、
まだまだ十分ではないとも感じます。

国民世論を喚起する意味からも、2月22日の竹島の日に向けて、
様々な方面からの呼びかけが必要だと思います。

ここは政治社会系ブログなんですが、
できれば、普段そういうのとは縁のないブログオーナーの皆さんに
御参加いただけると有難いなあ
と思ったり。

ま、そんなわけで、よろしくお願いします。
posted by KAZZ at 23:59| Comment(68) | TrackBack(1) | 政治(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

近況

え〜、すみません、管理人です。

先日来、しばらく更新をお休みさせていただいてるんですが、
もうしばらくお休みさせていただきます。

実は私、3月末にそれまで勤めてきた会社を辞めまして、
で、4月中に一度は別の会社に就職したのですが、
理不尽な理由によって急にその会社も辞めなければならなくなり、
現在、求職中であります。

本当は4月中に就職した会社である程度落ち着いたら
更新を再開しようと思っていたのですが、
そういうことなので、もうしばらく更新をお休みさせてください。

再就職までそんなに長くはかけない予定でいます。

御迷惑をおかけしますが、もうしばらくお待ちください。
posted by KAZZ at 17:07| Comment(1) | TrackBack(1) | 管理人からの告知等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月31日

大変に勝手ではありますが・・・

一身上の都合により、
しばらく更新を休ませていただくことにしました。

申し訳ありません。

必ず再開しますので、今しばらくお待ちください。
posted by KAZZ at 20:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 管理人からの告知等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

来たくなければ来なくてもいい

まずは、以下の記事を引用する。

<ラッド豪首相>米欧中を訪問、日本は見送り 捕鯨がトゲ?(Yahoo!JAPAN/毎日新聞)

 【ジャカルタ井田純】オーストラリアのラッド首相は27日、米国、欧州、中国歴訪に向け出発した。昨年12月の就任後、初の本格的な外遊だが、中国通として知られる首相は中国に4日間滞在する一方、日本訪問を見送った。最近の日豪関係は調査捕鯨を巡る対立など否定的要素が目立つだけに、「日本とばし」を「日本軽視の表れ」とする見方が報じられ、論議を呼んでいる。  

 4月12日まで続く外遊は「メガ・ツアー」と呼ばれ、最初の米国ではブッシュ大統領と会談。その後、ベルギー、英国などを経て中国訪問で締めくくる。首相はこれまでインドネシアなど近隣諸国を訪れているが、主要国歴訪は初めて。

 労働党政権を率いるラッド首相は中国語が堪能で、外交官として北京駐在を経験した。また、野党時代にラッド氏や今の閣僚ら労働党幹部が、海外渡航費用を中国企業にたびたび負担させていた事実が最近になって発覚。政権と中国との関係の深さが改めて浮き彫りになっていた。

 野党・自由党は「中国に4日間も滞在するのに、最大の輸出相手国の日本には1時間割くこともできないのか」と批判。地元紙では、ラッド首相の「中国傾斜ぶり」を皮肉り、チベット暴動でも「中国に厳しい態度を取らないのでは」とする論評が見られた。

 反捕鯨政策の強化を公約に掲げ昨年11月の総選挙で勝利したラッド政権は、巡視船による日本の調査捕鯨監視を実施。世論を含め日豪関係がぎくしゃくするきっかけとなった。外交筋は「ラッド政権は捕鯨問題での強硬姿勢が日本側の反発を招き、逆効果になるという認識がなかった」と分析。訪日見送りは豪世論と対日関係のバランス上、捕鯨問題の協議を先送りする狙いもあるとみられている。
(上の記事から引用)


何を思って日本に立ち寄らないのか知る由もないが、
オーストラリアの首相がそんなに日本に来るのが嫌だと言うなら、
別に来てくれなくたっていいと思いたくなる。

捕鯨云々でせっかくの外交の機会をみすみす手放すなんて、
政治家として、一国の首相として、ただのバカとしか言いようがないし、
そんなことを考えること自体、無意味だということに
何故このラッドとかいう御仁は気づかないのだろうか。

日本に来たら、反捕鯨の代償として
例のカンガルー処理問題を声高に叩かれるとでも思ったのだろうか。
日本人はその程度のチンケな性質しか持ち得ないとでも思ったか。
だとすると、日本も随分とナメられたものだと思う。

別に、来たくなければ来なくて結構。
そっちがその気なら、こっちだってオーストラリアなんぞ
パッシングすれば済むだけの話である。

しかし、それで本当に困るのは、日本よりもむしろ
オーストラリアの方じゃないのかと思うが。
posted by KAZZ at 19:45| Comment(4) | TrackBack(0) | 政治(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月26日

この国は何処に行こうとしているのか?

まずは、↓の記事を引用してみる。

連鎖に危機感 列島襲う“不可解な動機”での凶行 土浦・岡山(Yahoo!JAPAN/産経新聞)

 「だれでもよかった」。茨城県土浦市の8人殺傷事件後、面識のない人が突然襲われる「通り魔」的な凶行事件が全国で続発している。逮捕された犯人に共通するのは、無差別殺人をほのめかす不可解な動機。専門家は「事件が連鎖反応するのでは」と危機感をあらわにしている。

 8人殺傷事件で逮捕された金川真人容疑者(24)は警察の取り調べに「人を殺したかった」と供述した。事前に凶器を購入するなど計画的な犯行だが、逮捕前には「早く捕まえてごらん」と2度にわたり警察を挑発しており、ゲーム感覚で人を襲った異常な言動も明らかになった。

 事件後、千葉や愛知、福岡県でも通行人らが見知らぬ人に刃物で刺されるなど、通り魔事件が続発した。岡山の事件で逮捕された少年も「人を殺せば刑務所に行ける」と供述、同じように「だれでもよかった」と無差別殺人をうかがわせる動機を話している。

 中央大の藤本哲也教授(犯罪学)は「社会が閉塞(へいそく)状態だと不満を爆発させるような事件が起きる。少年など社会の弱者がストレスに一番反応しやすく、茨城県土浦市の8人殺傷事件に触発された可能性もある」と話す。

 福島章・上智大名誉教授(犯罪心理学)は「若い人はテレビゲームや映画などで人を簡単に殺すシーンに日常的に接しており、殺人への罪の意識が希薄になっている」と指摘。「こうした殺人予備軍ともいえる人は相当数いるとみられ、凶悪事件が起きればせきを切ったように表に出てくる」とし、連鎖的に犯行が続くことを心配する。

 個人的な恨みとは違い、通り魔事件は繰り返される傾向があり、過去にも多くの同種事件が起きている。

 最近では今年1月に東京都品川区の商店街で、私立高校生が通行人を包丁で切りつけ、2人が負傷。平成17年には大阪府東大阪市で、当時4歳の男児が17歳の無職少年にハンマーで殴られ、重傷を負った。

 帝塚山学院大の小田晋教授(精神医学)は「若い人の自我が確立していないことが背景にある。こうした事件は日常生活で多くのストレスを抱える現代社会を反映している」と話している。
(上の記事から引用)


この国はいったいどこに行こうとしているのだろう。

このような事件が連鎖的に起きてしまうということは、
この国が何らかの病理を抱えたままの状態で進んでいる可能性が
大いにあるということではなかろうか。

この国を覆う、わけのわからない「ストレス」というものから、
どうやって若い連中を守っていくべきか。

非常に難しい問題である。
posted by KAZZ at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・事故(日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

本日もお休み

本当に度々ですみません。

今日も更新を休みます。
posted by KAZZ at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人からの告知等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

本日も・・・

本日も更新を休みます。
posted by KAZZ at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人からの告知等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

本日も更新を休みます

度々ですみませんが、本日も更新を休みます。
posted by KAZZ at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人からの告知等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

チベット

五輪=北京組織委、チベットの暴動は「聖火リレーに影響せず」(Yahoo!JAPAN/REUTER)

[北京 15日 ロイター] 北京五輪組織委員会(BOCOG)のスポークスマンは15日、チベット自治区ラサで発生した大規模な暴動について、聖火リレーのコースには影響しないとの見方を示した。
 同スポークスマンは「チベットでの聖火リレーや聖火のチョモランマ(エベレスト)越えの準備は順調に進んでいる」と述べた。
 また、暴動が北京五輪ボイコットにつながると思うかという質問に対しては、「チベットの当局者らは事態に対処しており、今は安定していると思う」と答えた。
 さらに「五輪開催は中国人にとって長年の夢であり、チベットの人も含むすべての中国人が北京オリンピックを非常に心待ちにしている」と語った。
 一方、チベット問題の活動家でもある米俳優リチャード・ギアさんは14日、中国政府がチベットでの暴動への対応を誤れば、北京五輪のボイコット問題にも発展すると指摘していた。
(上の記事から引用)


チベットの問題は様々な局面を孕んでいる。
私如きの浅薄な知識では到底語り尽くせない。

大事なことは、中国という国がこの問題を避けて通ることは
絶対にできないということであり、
その処し方を間違えたら、中国は全てを失う可能性があるということ。

まあ、既に何らかのものを失いつつあるようだが・・・。
ラベル:チベット
posted by KAZZ at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治(海外) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

今日は更新を休みます

今日は更新を休みます。
posted by KAZZ at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 管理人からの告知等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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